人はなぜ老けるのか?
2025年7月29日 18:21
待たせたな。トミーです。
会員さんからいただいたメッセージをシェアします。
自分のこととして読んでください。
(ここから)
いつも気付きのフックをありがとうございます。
先日の叡智説明会、参加出来ずに残念でした。
説明会の日、休み希望を上司に伝えようとしたところ先に「海外行くので不在になる」と言われ落胆。
ギリギリまで何らかの変化があるかもしれない。と脳を整える。を意識して過ごしました。
結果変わりませんでしたが、自分が何かを期待して待っていた。と気付きました。なるほどね。残念だったけど今はこのラインなんだな。と考えました。
その後、心身ともに辛くなり友人に会いに群馬に行きました。
「トミーさんもいる群馬!今日いるか分からないけど。(笑)」
そして、地域の温泉や食事をいただきゆっくりと過ごしました。
ギュッとした毎日を過ごしてたな。と身体がゆるみました。
友人と語りながら順風満帆に見える彼女でさえ「60歳過ぎた人のコンサルを受けたいとどれくらいの人が思うと思う?」とこれからの在り方を模索していることを知り「なるほど、まだ狭かった。気付いてたけどそうだった。」
自分自身、死ぬまで現役!なんて考えてないし現状嫌だった。とこれからの10年の時間を大切にしたいと思っていると気づいた。
がむしゃらに生きるのは、若い世代でやった。同じ選択はしない。
がむしゃらにやるとしたらそこに生きる目的があるから。またループに入るところだった。
トミーさんが動画で「若い世代にシフトしていく。」
頭では、理解していましたが寂しく思う自分がいました。
そこには、諦めとやっぱりだめなのか…という葛藤みたいなものがありました。
でも腑に落ちた。人には、旬がある。
もちろん、制限しないでやれないことはあるだろう。ただ、私は本来の自分を自分のペースで進めたい。と無駄に焦り力み過ぎてこれまでと同じ生き方を選択していたな。と気づいた。
選挙を見ていて高齢者と言われる年齢の人達が若い世代にバトンを渡さず握りしめている姿を見ながら「トミーさん、そうですよね。後世に繋いでいかなければ日本の未来どうなるんだ。」
私達世代は、今気づきもがいてる、次世代にその時間をおわせる必要はない。
時代の流れ、本来の自分を見つめて気付く期間。と頭に浮かび身体の力が抜けました。
次の瞬間「さて、夫とも逃げずに話をしよう。どんな結果でも大丈夫。仕事も全部辞めたっていい。」と腑に落ちて楽になりました。
もちろん、日常に戻りホントに大丈夫かな?っと思うこともありますが、以前よりブレない気がする。
まだ浅いのかもしれないが少し発見した。
(ここまで)
ようこそ、グンマーへ。
いかがですか?
「がむしゃらにやりたくない」
「でも諦めたくない」
「人には旬があるもんね?」
「力が抜けた」
「どんな結果でも大丈夫」
「いや、本当に大丈夫かな?」
アクセルとブレーキを同時に踏んで、プルプルしている。
「諦めたくない」という気持ちと「やっぱりダメなのかも」という諦めモード。
もう、がむしゃらにやりたくない、でも、枯れて終わりたくない。
ゆっくりしたいけど、終わりたくはない。
この行ったり来たりに見えませんか?
進めばいいのか、立ち止まればいいのかも分からない。
やめ時も分からない。やめていいのかも分からない。
生きる目的がない、自分の癒し方も分からない。
いろいろな葛藤が入り混じっている。
そんなふうに見えます。
でも、それが、この女性の本音だと思います。
本音をありがとうございました。
では、お聞きします。
あなたは自分を誤魔化していませんか?
「だってしょうがないよね?これが自分なんだから」
腑に落ちて気づくのと、諦めモードは違います。
「だって、しょうがないでしょ!?これが私なんだから!!!」
許して受け入れるのと、開き直ってヤケクソになるのも違います。
「どうせ自分だもんね」
手放して委ねるのと、自責や自己完結も全然、違います。
もちろん、この女性のことではなく、あなたのことです。
気づけていない自分とスッキリしたいと思う自分の行ったり来たりをしていませんか?
他人は誤魔化せても、自分は誤魔化せませんからね。
その上で。
人はいつ老けるのか?人はなぜ老けるのか?
誰かが言っていました。
「人は歳をとるから老けるのではない。夢を見なくなるから老けるのだ。」
と。
「報酬系」で「生きる目的」に向かって生きている人は老けません。
男も女も老いも若きもネバネバ、ベキベキ、人として!と苦痛系で生きていると一気に老けます。
「人は歳をとるから老けるのではない。夢を見なくなるから老けるのだ。」
もちろん。
「贅沢をしろ!」とか「無茶をしろ!」という意味ではありません。
お互い「報酬系」で、「生きる目的」に向かって、終わらない青春を謳歌し続けましょう。
僕は生涯現役派です。
この世を去る、まさに、その瞬間までメッセージし続けます。
それが僕の生きる道です。
青春は終わらない。
ところで。
僕はこれから仕事でリッツです。
と言っても、お菓子のリッツではないですよ(笑)
ホテルのリッツカールトンです。
それまで泊まっていたホテルも決して悪いホテルではありませんでしたが。
「なんか、違うんだよなー」と思っていました。
違和感ですね。
ホテルに対する不信感とか、不満とかではありません。
自分が変化したことによる、落ち着かなさ、と言うんでしょうか?
そして、ホテルでも浮いていました。
足が大きくなると、それまで履いていた靴が窮屈になりますよね?
強いて言語化すれば、そんな感じです。
そんな折に、仕事でリッツに泊まることになり、「流れだな」と。
緊張する、とか、落ち着かない、とか、一切ありませんでした。
むしろ、今の自分には、こっちの方が適している、「あ、来たな」という感じです。
決して、無理をしたり、背伸びをしたり、贅沢をしているわけでもなく。
緊張もしない代わりに、変にテンションが上がることもなく。
流れであり、しっくりくるこの感覚。
「呼ばれたから行く」
気後れすることもなく、気負うこともなく、抗うこともなく。
「時が来た」「機は熟した」
という感覚。
せっかくなので、夜は久しぶりに六本木のシーシャバーにでも、行ってきます。
ちなみに。
「叡智」とは会員さん限定のワークショップです。
ぜひ、ダイジェスト版をどうぞ。
【ダイジェスト版】
人生を変える極秘ワークショップ
この動画だけでも、相当の気づきと変化があるはずです。
人生は一度きりです。あなたも悔いのない人生を。
光あるうちに行け。
トミー