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「落ち着いたら利用しよう」

待たせたな。トミーです。

「落ち着いたらトミーのカウンセリングを利用しよう」と思っていませんか?

「今の生活が落ち着いたら利用しよう」ではなく、「今の生活を落ち着かせるために利用する」これが報酬系です。

例えば、

「子供が小学校に上がったら」

「親の介護が終わったら」

「子供の受験が終わったら」

「今の仕事が軌道に乗ったら」

「生活のリズムが整ったら」

「旦那の病気が良くなったら」

あるいは、

「今のペットがいるうちはダメだな」

そんなふうに思っていませんか?

単なる先延ばしにすぎません。

私は14年間で5800人以上の社会人に法律系の国家資格の行政書士試験を指導してきました。

「今の生活が落ち着いたら勉強に専念しよう」

と思っている受験生で、合格した人は1人もいませんでした。

「いつか」は永遠にやってきません。

単なる先延ばしに過ぎませんから。

女性の場合「子供が小学校に上がったら」と思ったら2人目を妊娠した。

とか。

それはおめでたいですが、また、7年は何もできません。

収入を増やすために資格を取ろうと思っていたのに、旦那の稼ぎだけで、貯金を切り崩す日々が、さらに、7年も続くことになります。

子供の受験が終わったと思ったら、親の介護が始まったり。

親の介護が終わったと思ったら、今度はペットが病気で家を空けられなくなったり。

そうこうしているうちに、車が壊れて買い替えるハメになったり。

予定外の出費が続いたり、自分の体調が悪化したり。

「あのお金があれば利用できたのに!」

「まだ、あの時の方が時間が取れたのに!」

そのうち、事態はますます悪化していきます。

さらに、時間にもお金にも余裕がなくなり、疲弊し、利用する気力もなくなり。

静かに沼に沈んでいくように、真綿で首を絞めるように、じわじわと悪化の一途を辿ります。

「こんな生活があと何年続くんだろう」

「人生がよくならないまま、こんな歳になってしまった」

「やっぱり自分には無理なのかな」

「もう、限界。これ以上は頑張れない」

「なんで私ばっかり」

「何のために生まれてきたんだろう」

「どうせ私が悪いんだ」

「私さえ我慢すればいいんだ」

「全部、自分のせいだ」

最後は自己完結。

自責になり、自己嫌悪、自己憐憫の堂々巡り。

「今度こそ!」
「ここが最後!」

と決めたにも関わらず。

今、属しているコミュニティからフェードアウトし、また、自分の居場所探しの旅に出る…

まさに、沼、蟻地獄、無間地獄。

私はそのような同世代の社会人を嫌と言うほど見てきました。

だからこそ。

あなたには、そうなってほしくないのです。

トミーのカウンセリングは、いつまでお受けできるか分かりません。

「あの時、利用していれば」

「いつか」は永遠にやってきません。

もう一度、言います。

「今の生活が落ち着いたら利用しよう」ではなく、「今の生活を落ち着かせるために利用する」これが報酬系です。

カウンセリングの中でお待ちしています。一緒に深掘りをしましょう。

光あるうちに行け。ありがとうございました。

トミー

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